小豆島町の整形外科 リハビリテーション科 小豆島 山上整形外科医院

小豆島町の整形外科 リハビリテーション科 小豆島 山上整形外科医院

小豆島町の整形外科 リハビリテーション科 小豆島 山上整形外科医院の診療時間は(火・水・金・土)8:30~12:00 13:30~17:30 木曜は8:30~13:00 土曜午後は13:30~16:00 ※土曜日は月1回、不定期休診 休診日:月曜、木曜午後、日曜・祝日

小豆島町の整形外科 リハビリテーション科 小豆島 山上整形外科医院の電話番号0879-61-9500

駐車場30台完備

小豆島町の整形外科 リハビリテーション科 小豆島 山上整形外科医院

小豆島 山上整形外科医院からのお知らせ
2025年10月より、土曜日の診療体制を変更いたします

当院では2023年の開院以来、土曜日の診療を続けて参りましたが、2025年10月以降は月1回、不定期で土曜日が終日休診となります。

8:30~12:00
13:30~17:30

休診日:月曜、木曜午後、日曜・祝日
■木曜日午前は8:30~13:00
▲土曜日午後は13:30~16:00

※休診日については随時、ホームページにてお知らせいたします。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

【香川県初】膝の痛みに対する新しい治療を始めました(2025年2月~)

当院では、変形性膝関節症による膝の痛みでお悩みの患者様に向けて、香川県では初の導入となる「Coolief(クーリフ)疼痛管理用高周波システム」を用いた治療を開始いたしました。

健康保険で治療を行うことが可能です。膝の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

当院の新治療について、「かがわ経済レポート」の取材を受けました

詳しくはこちらのページをご覧ください

当院では待ち時間を短縮するためにインターネット予約システムを導入しています

当院では、待合室での感染対策の観点からも、できる限り診察までの待ち時間と診察後会計までの待ち時間を減らすために「デジスマ診療」という予約・会計システムを導入しました。

これは、スマートフォンに 「デジスマ診療アプリ」 をインストールしていただくことにより、診察予約から会計までをスムーズにつなぐ仕組みであり、待ち時間の大幅な短縮が期待できます。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

小豆島山上整形外科医院が取り組むこと(理念)

  • 皆様の人生100年時代を支えたい
    人生100年時代を迎え、いかにして70歳からの人生を充実したものにするか、が重視されはじめました。
    その中で、特に「自分の力で移動できること」が生活の質(Quality of Life : QOL)を維持するために重要であると考えられています。
    エビデンスに基づいた(科学的根拠のある)運動器疾患予防のためのプログラムを実施し、患者様一人ひとりに合ったリハビリテーションを提案します。
  • 医師・理学療法士が島民の皆様を積極的にサポートいたします
    現在リハビリテーションは「自らの運動能力を最大限に高めるため、自ら掲げた目標を達成しようと努力する行為」と認識され、積極的かつ能動的な医療に変わりつつあります。
    当クリニックの医師、理学療法士は皆様の目標の達成を専門的観点からサポートします。
    島の外で手術を受けられた後、退院後のリハビリテーションを安心して受けられる体制を整えます。
  • 自発的な活動の場を提供します
    従来の「誰かがなにかをしてくれる」リハビリテーションから「自分のために自分で頑張る」リハビリテーションへ。
    自宅で独りこもりがちであった方々が、当施設を利用することにより体力の維持向上をはかるとともにコミュニケーションの輪を広げることができます。
  • 地域全体の健康増進に貢献できるクリニックを目指します
    当院では一人一人に合わせた治療を実践すると同時にその治療効果判定を適切に行い、その結果を個人の治療方法改善に生かすとともに、地域全体の健康増進に生かします。
    また、当クリニックでは医療従事者養成機関からの実習生を積極的に受け入れ、実習を通じて島の魅力を味わってもらうことにより、移住・就職をうながし、人材確保に努めます。

はじめまして。
このたび小豆島町西村に整形外科医院を開設いたしました 山上佳樹(やまがみ よしき)と申します。

私と小豆島とのご縁は2012年から内海病院で非常勤医師として勤務したことに始まります。

その後、予防医学に興味を持ち、香川県社会福祉総務課に所属し小豆島で勤務したことを機に、ぜひこの島で自分のこれまでの経験を生かして皆様の健康を支えたい、と思うようになり、開業を決意しました。

整形外科と一言で申しましてもそのカバーする領域は多岐にわたります。

その中で私は骨軟部腫瘍を専門とし、いままで研鑽を積んできました。
腫瘍を専門としたことで、整形外科医のなかでも人の生死に向き合うことが多く、そのような経験から、患者さん一人一人に適応した医療を提供する大切さを学びました。

また、予防医学についても興味がありました。
最近では、軽度の運動が寿命を大きく延ばすことが知られています。

ご自身の病気の治療を続けながら、日常生活に軽い運動を取り入れ心肺機能と運動機能の両方を維持していくことにより、必ずや人生100年時代をよりよいものにできると確信しています。
当院がそのお役に立てるよう、頑張って参ります。

今後とも宜しくお願いいたします。

ドクターズファイル

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